そんなことよくありますね。そしてなんだか痛かったり
かゆかったり・・・
えーこれどうやらお肌の奥の方では炎症が起こっているがために
おきる現象だということです。つまり、あまり表面的に何かを
やったところで、どこまで効果があるか、、という類のものとも
言えますね。
こういう時に効果のある化粧水というのももちろんありますが、
そういった外部の力、医薬品でも医薬部外品でもいいのですが、
人間の体とは全く異なる力を借りてきれいにしたお肌はすごく
もろくなります。
お肌が困ったら、薬を飲めばいいや、お肌が荒れたら薬を塗れば
いいや、この感覚は人間だけではなく、お肌そのものが覚えてしまう
ものです。その結果何が起こるかというと、薬を塗らないと、薬を
飲まないと治らない、という自然治癒能力の欠如です。
人間には本来自分自身を治癒させる能力が備わっています。ですので、
いかにその力をうまく引き出すのか、ということが大事ですよね。